流通研究社の物流ポータルサイト□□Logistics System Station□□
TOP > 新着情報 > 日立、統合製造管理ソリューションに倉庫管理システム追加し提供


新着情報


日立、統合製造管理ソリューションに倉庫管理システム追加し提供



(株)日立製作所は11月19日、新たに体系化した日立統合製造管理ソリューション「ProductNEO」シリーズに、倉庫に関する各種業務を支援する「ProductNEO/WMS」を追加し、11月25日から提供開始することを発表した。

同社では、これまで化学・食品業などのプロセス産業向けを中心に、製造管理システムを構築するソリューションとして「ProductNEO」(プロダクトネオ)シリーズを提供してきた。

このたび、製造業全般向けに、生産管理や設備制御、工場の維持管理といった業務のほか、生産性や環境・省エネなどの活動の評価・分析まで、工場全体のさまざまな業務情報の統合管理を支援するシステムを構築し、「工場基幹系システム」を実現する日立統合製造管理ソリューショ「ProductNEO」シリーズとして新たに体系化し、提供する。

今回の体系化にあわせ、「ProductNEO」シリーズのラインアップに、部品・製品の入出庫管理をはじめ、自動倉庫管理システムなどとの連携による入出庫予定の発行処理など、倉庫に関する各種業務を支援し、作業効率の向上と現場状況のリアルタイムな管理を実現する、倉庫管理システム「ProductNEO/WMS」(PNEO/WMS)を追加し、同じく11月25日から提供を開始する。

今回、提供を開始するPNEO/WMSは、部品などの入荷から製品の出荷までの倉庫における基本業務の管理を支援する基本モジュールと、電子記録や監査証跡などのセキュリティ関連の業務をはじめ、自動倉庫管理システムなどとの連携機能を提供するオプションモジュールで構成。

基本的な倉庫管理業務が用意されている基本モジュールに無い独自業務がある場合は、別途カスタマイズで追加できるほか、オプションモジュールの活用により、既存のハンディターミナルシステムや自動倉庫管理システムなどとの連携も柔軟に実現できるため、迅速かつ低コストで、自社に最適な倉庫管理業務システムの導入が可能となる。

そのため、PNEO/WMSを導入することで、物流現場におけるヒューマンエラーによる誤作業防止ができるほか、作業効率や作業品質、そして作業精度といった作業生産性の向上を支援する。

なお、「ProductNEO」シリーズならびにPNEO/WMSは、11月25日(水)~28日(土)、東京ビッグサイトで開催される「システム コントロール フェア 2009」に出展、紹介する。


●倉庫管理システム「ProductNEO/WMS」の特長
(1)モジュール構成により、迅速かつ低コストでの導入が可能
(2)照合作業の単純化で現場負担を軽減できるほか、作業効率や作業精度なども向上
(3)自動倉庫管理システムなど既に導入済みの外部管理システムとの連携が可能