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日通、欧州におけるAEO資格取得をさらに拡大
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日通、欧州におけるAEO資格取得をさらに拡大
日本通運(株)は12月9日、同社の現地法人であるスペイン日本通運(株)が11月2日、スペインにおける日系フォワーダーとして初めて、EUの認可事業者(AEO:Authorized Economic Operators)資格を取得したことを発表した。
これによりスペイン日通は、欧州の日通グループで10か国目のAEO認可事業者となった。
AEO資格を取得するためには、適切な通関検査ができる商業上・運輸上の管理システムの整備やコンプライアンス、財務の健全性、安全基準の維持等について各種の審査条件を満たすことが必要。
このほど取得した資格は、「税関手続きの簡素化及びセキュリティ・安全性管理の優遇措置」を受けられる資格AEOF(Authorized Economic Operators, Full)で、同社では、これらの厳しい審査条件をクリアしたことは、日通グループの通関やセキュリティの品質が、スペインにおいても認められたとしている。
スペイン日通はマドリッド、バルセロナ、ビルバオ、マラガの4都市に拠点を持ち、1988年の設立以来、同国内のネットワークを駆使して、陸海空の総合物流サービスを提供してきた。
欧州の日通グループでは他にも、英国、ベルギー、フランスの現地法人各社においてAEO資格取得に向けて積極的に取り組んでおり、欧州全域での認可取得を目指す。
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