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優良ロジ業界研究会、170名超の学生集まり盛況裡に開催



ロジスティクス人財フォーラム(事務局:イー・ビジネス・ドットコム)は12月8日、東京都千代田区の東京国際フォーラムで「優良ロジスティクス企業・業界研究会2011」を開催した。

同研究会は大学3年生および大学院1年を対象とした、物流企業に特化した合同企業説明会。ロジスティクス人財フォーラムは東京海洋大学などで例年説明会を開催しており、学生と物流企業による多数のマッチングの実績を持つ。

今回はアサガミ、味の素物流、東芝物流、日水物流、日本通運、ヤマタネ、リコーロジスティクスによる7社の出展とパンフのみ設置の三井倉庫が参加、自社企業のアピール以前に物流に関する「重要性」「おもしろさ」「奥深さ」を説明することに多くの時間を割いていた。

昨年来の景気の冷え込みから、さらなる就職難が予想されているが、今回は学生のエントリーの利便性を考え、学内掲示板に貼るポスターやパンフレットにQRコードを付与した結果、昨年の6倍もの事前エントリーがあったという。

当日は事務局の予想を遥かに上回る174名の学生が訪れ、立ち見で説明を熱心に企業の聞く学生も多く、企業側では用意していた資料が大幅に不足し、コピーに走るほどの盛況ぶりだった。

経済情勢による就職氷河期といわれ、不透明な状況が続く中、折しも円高の影響真っ只中ということもあり、集まった学生たちは真剣そのもので、各企業のプレゼンを熱心に聴講していた。

毎年多数の学生が物流業界に就職するなか、最初から物流業界を目指す学生は少ない。「この研究会をトリガーとして、物流・ロジスティクスを学生さんたちの社会勉強にの場にしていただきたければ」と主宰のロジスティクス人財フォーラムの清水俊晴代表は語る。