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新着情報


JR貨物、2010年からの貨物列車に関する改正内容を発表



日本貨物鉄道(株)(JR貨物)は12月18日、JRグループが2010年3月13日にダイヤ改正を実施することを発表し、その中で貨物列車の改正内容について「新しい輸送サービス」としてとりまとめた。


●新しい輸送サービス

(1)京浜港と東北内陸部を直結する海上コンテナ列車を新設
国土交通省港湾局モデル事業として、盛岡貨物ターミナル構内に海上コンテナ専用のデポ機能を新たに設け、東京貨物ターミナル⇔盛岡貨物ターミナル間に海上コンテナ列車を新設する。

(2)横浜地区⇔京阪地区間の輸送体系を見直し、改善を図る
横浜地区(横浜羽沢・相模貨物・梶ヶ谷貨物ターミナル)と京阪地区(大阪貨物ターミナル・梅田・梅小路)相互
間の輸送力配置を変更し、これと併せてリードタイムの短縮を図り、さらに利用しやすい輸送サービスを提供する。

(3)翌日配達圏の拡大など、リードタイムの短縮を図る
主要都市及び地方中核都市間のコンテナ輸送について、翌日配送ネットワークの拡充を図る。

(4)大型コンテナ輸送ネットワークを拡大
大型コンテナの需要は引き続き高く、モーダルシフトを推進する有効な手段となっていることから、重量コンテナ(ISO24tコンテナ等)が積載可能な貨車の投入を積極的に進め、大型コンテナネットワークを拡大する。

(5)石油列車の高速化を図る
高速走行が可能なタンク車(タキ1000形式:最高速度95km/h)の投入を推進し、石油列車の速達化を行い
、サービスの向上を図る。

(6)機関車・コンテナ車・コンテナを新製・増備
安全性及び輸送品質の向上を図るため、輸送機材の設備投資を積極的に行う。
機関車      :24両の新製
コンテナ車    :100両の新製
コンテナ      :3,300個の新製
           ・19D形式(両側開きタイプ) 700個
           ・19G形式(妻側開きタイプ) 1,000個
           ・V19B形式(妻側開き通風タイプ) 1,000個
           ・V19C形式(両側開き通風タイプ) 600個