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日通、「上海飛龍特快」週2便体制を継続へ



日本通運(株)は、超高速海上混載サービスの「上海飛龍特快」 (日本発上海向け)および「上海飛龍特快
47」(上海発日本向け)を11月から週2便体制へ増便していたが、好評につき本年も継続することとした。

「上海飛龍特快」はフルウィングタイプのトレーラーを活用し、同社子会社である上海スーパーエクスプレス(株)が運航する高速 RORO船に積載することにより、東京・名古屋・大阪の各CFSで貨物を受託してから上海CFSで引き渡すまで、 3日間というスピード輸送を実現した。

一方の「上海飛龍特快47」は同様のしくみにより、上海CFSでの貨物受託から47時間後に博多CFSでのカーゴリリースが可能な超高速サービスだ。

同サービスを週2便とすることで、緊急品の小口貨物はもとより、ロット貨物の緊急輸送でも実績をあげ、通常の海上輸送と航空輸送の中間に位置する第3の輸送モードとして、利用客から高い評価を受けている。

さらに中国側では同社現地法人である上海通運国際物流有限公司の提供する中国国内輸送、倉庫・保管
、通関等のサービス、日本側においては鉄道、内航海運、トラック等の国内輸送ネットワークと組み合わせることにより、ドアツードアの一貫輸送にも対応している。

同社では、特に鉄道、内航海運においてはCO2の排出量を抑えた環境配慮型の輸送サービスを提供していくとしている。