今回の協業では、オラクルの統合基幹業務パッケージ「Oracle E-Business Suite R12」と日本HPのITインフラ統合ソリューション「HP BladeSystem Matrix」を組み合わせて提案する。
さらに東洋ビジネスエンジニアリングが「Oracle E-Business Suite R12」をベースとした製造業向け短期導入テンプレート「b-MD(Business Enhancer for Manufacturing / Discrete)」を活用し、国際会計基準に向けた企業グループ全体の経営パフォーマンス管理の高度化を支援する統合基幹業務システムを構築する。
「Oracle E-Business Suite R12」を、「HP BladeSystem Matrix」で稼働させるためのパフォーマンス・チューニング(性能向上のための技術調整)や技術検証を、完了した最適構成で顧客に統合的に提供し、導入期間の短縮と早期ROI達成を支援するというもの。
東洋ビジネスエンジニアリングの提供する「b-MD」は、「Oracle E-Business Suite R12」の財務会計とサプライチェーン管理機能を中心に、製造業のほぼ全ての基幹業務領域を統合した業務モデルおよびシステムアーキテクチャを実装している。
「Oracle E-Business Suite R 12」の基盤として使用されているオラクルの最新データベース製品「Oracle Database 11g R2」のグリッドコンピューティング技術やデータ圧縮機能なども最大限に活用し、基幹業務システムの企業グループ全体への展開に最適かつ効率的なITインフラの構築と、さらにはプライベートクラウド形式による企業グループ内展開も可能にするとしている。