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国交省、コンテナ物流の総合集中改革プログラム評価委員会開催
国土交通省は1月21日、コンテナ物流の総合的集中改革プログラム評価委員会の、第2回委員会を1月25
日に開催することを発表した。
同省は、スーパー中枢港湾プロジェクトの充実・深化をさらに進め、港湾サービスのさらなる向上と国内外をつなぐ効率的・低炭素型のシームレスな物流網の形成を目指している。
このため民間事業者による自立的・継続的な事業の展開に向けた先導的な官民共同プロジェクトを、09年度から「コンテナ物流の総合的集中改革プログラム」として実施している。
同省では、同プログラムの実績を評価するとともに、実施内容を改善するにあたり、学識経験者及び経済団体から意見を聞くため、評価委員会を設置し、第1回を09年5月29日に開催した。このたび第2回を以下のとおり開催することとした。
●開催概要
日時 :2010年1月25日 10:00~12:00
場所 :国土交通省中央合同庁舎33号館 8階 国際会議室
主な議題 :現在実施中の事業について
●第1回の議事概要
事務局より、委員会の設置趣旨と、コンテナ物流の総合的集中改革プログラムの内容について説明がなされ、その後、質疑応答がなされた。委員から出された主な意見は以下のとおり。
・全般
(1)こうした物流の効率化については他国でもいろいろ取り組んでおり、我が国でも是非取り組んでもらいたかった内容であるため、スピードを上げて取り組んでほしい。
(2)内航フィーダー事業や鉄道輸送事業を新しく進めていくときには、これまで国際輸送の経験のないところでのセキュリティの確保や、サプライチェーンの管理が重要となる。特にセキュリティの問題は重要であるため、十分注意をしながら、適切に対応してもらいたい。
・実施中の事業について
(1)内航フィーダー輸送では、海上輸送運賃以外にも荷役費等の費用がかかるが、数量の増大により、これらの周辺コストの低減も期待でき、より競争力を持つことが見込まれる。
(2)各輸送モードの分担も考えながら、荷主へのマーケティングを進めてもらいたい。
(3)バージによる内航フィーダー輸送は傭船費用が安価であるなど、運賃競争力については期待ができる。運航中の潮かぶりに対する荷主の懸念を解消すること等で荷主の評価を高めていくことが重要。
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