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国交省、「第3回 国際バルク戦略港湾検討委員会」開催



国土交通省は2月18日、「第3回 国際バルク戦略港湾検討委員会」を開催し、国際バルク貨物の輸入企業からの意見聴取、国際バルク戦略港湾の選定のあり方について等が、議題となった。


前回の委員会で、穀物のユーザーから、輸入の実態や港湾行政への期待、要望等について意見を聞いたの
に引き続き、鉄鉱石関係として(社)日本鉄鋼連盟から、石炭関係として「電気事業連合会」及び「日本コールセンター技術交流会」から、それぞれ意見聴取した。出席者からは、主に、以下のような意見があった。

・(鉄鉱石について、)我が国産業が国際競争を勝ち抜くため、30万トン級船舶の満載での入港が可能な受入港湾の整備が必要。

・(両品目とも、)現在利用している船舶の満載入港のための航路浚渫が必要であるとともに、夜間入港等の
規制緩和が必要。


また、各委員からは、次のような意見があった。

・新たに大型化する船舶への対応のみならず、現状でも入港に支障のある船舶への対応についても、「選択と
集中」を図りつつ進めるべきではないか。

・港湾管理者は、国際バルク戦略港湾に応募するにあたって、ユーザーの意見を十分に酌み取ることが必要
ではないか。


次回(第4回)は、本年3月25日(木)に開催予定。これまでに実施したユーザーからのヒアリングを受けて、国
際バルク戦略港湾の選定に向け、基本方針や選定基準等の議論に入っていくこととなった。