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JR貨物、環境にやさしいハイブリッド方式入換機関車開発



日本貨物鉄道(株)(JR貨物)は、貨物駅構内で貨車の入換作業に使用するディーゼル機関車に代わり、一昨年より開発中の高性能電池技術を応用したハイブリッド方式入換機関車の車両製作工事を、3月末に落成する。

これまで、貨物駅構内で貨車の入換作業に使用してきた「DE10型ディーゼル機関車」は老朽化が著しくなっており、これに代わって、高性能電池技術を応用したハイブリッド方式入換機関車「HD300-901」を開発してきた。

なお、開発の中核は、ディーゼルエンジン発電機と蓄電池の双方の動力源を協調運転(ハイブリッドシステムと
呼ぶ)するシステムで、国土交通省の鉄道技術開発費の補助を受けている。

新型入換専用機関車は、「環境にやさしいクリーンな機関車」をコンセプトとして開発され、現行の入換機関車と比較すると、排出ガスは30~40%以上、騒音レベルは10デシベル以上の低減を目標としている。

また、CO2排出量もエンジンの効率的運転と回生ブレーキの活用により、大幅な低減が期待できる。



●デザインの特長
(1)昼間の識別に配慮し視認性の高い「赤」を採用。
(2)前面は警戒色である「黄色」と「黒色」の塗り分けとする。
(3)ハイブリッドをアピールするため車体に「Hybrid」と表記した。