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メディパルHD、メディセオが新物流拠点「南大阪ALC」竣工



(株)メディパルホールディングスは3月3日、同社連結子会社(株)メディセオが大阪府八尾市に、医療用医薬品等を取り扱う新たな物流拠点として、「南大阪エリア・ロジスティクス・センター(ALC)」を3月4日に竣工したことを発表した。

同施設は、は都市型フルラインセンターとして、生産者から最終需要者までの無駄を削減し、物流の全体最
適を実現することを最重要テーマとして構築した最新鋭のロジスティクスセンターだ。

なお、カバーエリアは大阪府(南部エリア)、奈良県全域、和歌山県全域で、出荷能力は年間最大1,800億円としている。稼働時期は、6月。


●「南大阪ALC」の概要
名称       :メディセオ「南大阪ALC」
所在地      :大阪府八尾市老原9-72
敷地面積    :2万3720平方メートル
建築面積    :7749平方メートル
延床面積    :1万9540平方メートル
構造       :柱プレキャストコンクリート造+梁鉄骨造、ラーメンブレース併用工法、
           一部鉄骨造、地上5階建
設備投資額:総額89億円


●「南大阪ALC」の特長

(1)都市型フルラインセンターによる直接お届けシステム
よりお得意先に近い立地にフルラインのセンターとして設置し、ALCから直接得意先に届ける方式に転換することで、品揃えの拡充とリードタイムを短縮。

(2)高精度の需要予測システムによる、欠品のない定時・適量納品
独自に開発した需要予測システムを使い、過剰在庫と欠品が生じないよう単品ごとに在庫を最適なレベルにコントロール。定時・適量の完全納品を実現。

(3)ローコスト、高生産性を確保するための技術開発
情報システムを活用した独自のマテハン技術とエンジニアリングによって、正確で効率的な在庫管理と庫内作業、配送作業を目指す。

(4)万全のセキュリティとサステナビリティ
建築には免震構造を施すとともに、停電時の自家発電装置、災害時の緊急配送用バイクを配備、地震などの災害時にも安定供給できる。人的災害を防ぐためにID認証システム採用、高いセキュリティを確保。