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ダイフク、大福有限公司立ち上げで中国現地法人を再編
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ダイフク、大福有限公司立ち上げで中国現地法人を再編
(株)ダイフクは、中国において拡大する搬送・保管・仕分けなどのマテリアルハンドリングシステムの需要を取り込むため、4月1日より新会社「大福(中国)有限公司」(DCL)を中核とする新体制を構築、受注拡大を図る。
ダイフクグループは02年、一般製造業や流通業界向けの保管・搬送・仕分け・ピッキングシステムを販売する「大福自動化物流設備(上海)」(DSL)を設立以来、自動車生産ライン向け搬送システムの販売会社「大福自動輸送機(天津)」(DAT)と「大福自動輸送機(広州)」(DAG)を設立した。
また05年には自動車生産ライン向け搬送システムを製造する「江蘇大福日新自動輸送機」(DRA)および洗車機製造の「大福洗車設備(上海)」(DCS)、08年には中国現法統括本部を上海に設置し、子会社のコンテックグループも含めた中国での事業強化を図った。
このたびの中国現地法人の組織再編では、まずDSLにDAT・DAGを吸収合併し、DCLに社名変更を行い、DRAおよびDCS(SHCと合併)をDCLの子会社として組織再編する。
ダイフクではこれまで投入、育んできた経営資源(ヒト・モノ・カネ・情報)を集約し、再配分することで、営業・サ—ビス面で「大福」ブランド力の向上を図り、生産面では生産比率の拡大、統轄機能や調達の横断的機能の強化による競争力の増強、管理面では機動的な財務運用、業務効率アップ
を図るとしている。
ダイフクではこの4月にスタートする新中期3カ年経営計画「Material Handling and Beyond」(2010年4月~2013年3月)において、中国を海外最大の市場と位置付け、グループ挙げて3年後の13年3月期に連結売上高で150億円、5年後には同200億円を目指す。
●「大福(中国)有限公司」会社概要
英語表記=Daifuku (China) Co., Ltd.
本店:上海市長寧区
董事長:藤木勝敏(ふじき・かつとし)
(株)ダイフク取締役中国現法統括本部長(4月1日付けで常務取締役就任予定)
資本金:15億円
従業員:220名(DCS等の子会社化後、約600名)
主な拠点:上海、北京、天津、広州、重慶、福州、武漢、蘇州、深セン
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