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デンソーウェーブ、新型バーコードハンディターミナル新発売



(株)デンソーウェーブは、バーコードハンディターミナル(携帯型データ収集端末)の新機種
「BHT-900B シリーズ」を今年8月31日から国内市場において先行発売する。

海外での発売は同年10月を予定しており、本体のメーカ希望小売価格はオープン価格で、
国内と海外合わせ年間約4万台を販売する計画。

この新型バーコードハンディターミナルBHT-900Bシリーズは、低価格で使いやすいのが特徴の
エントリーユーザー向けモデルで、流通分野から物流分野、製造分野まで、業界を問わずさまざまな
現場での活用を想定して開発されたものである。

流通分野では店舗・バックヤードの棚卸・入出荷検品での用途、物流分野では倉庫での入出庫検品・
ピッキング・1:1照合での用途、製造分野では製造工程管理・1:1、1:nの照合での用途など、さまざまな
場面で業務の効率化に貢献することができる。

BHT-900Bシリーズでは、環境に配慮し、業界で初めて「eneloop」に対応している。さらに、棚卸や
照合などの業務作成が可能なバンドルソフト、高速読み取りと粗悪バーコードの読み取りに強い最新の
読み取りエンジン、小型のストレートボディのデザイン、視認性に優れた白色バックライト液晶といった
機能を満載した。

繰り返し充電が可能なeneloopの対応によって、使い捨てのアルカリ乾電池に比べ「エコ」にハンディ
ターミナルを運用できる。もちろんアルカリ乾電池を使うことも可能で、eneloopを充電している間、
一時的に利用したい時などにはアルカリ乾電池で運用できる。

また、初めてハンディターミナルを導入するユーザを支援するため、簡単な実績収集と照合の業務が
できるソフトウェア「EASY PACK Ad for BHT-900」を標準搭載している。

このソフトを用いれば、棚卸や検品等の実績収集や1:1、1:nの照合といった作業を、アプリケーションの
開発なく購入したその日から行うことが可能。

バーコードの読み取りには、新開発の小型高画素CCDラインセンサを採用した新小型エンジンの
アドバンストスキャンを搭載している。このアドバンストスキャンは、一秒間に最高約200回もの高速
スキャンにより、狙ったバーコードを簡単に素早く読み取れる。

その他、読み取り口をバーコードにタッチするだけで初めての方でも簡単に読み取りができる“タッチ
読み取り”はもちろん、離れた場所からでも高速なスキャンを可能にした。

さらに、GS1 DataBar(RSS)の読み取りに対応し、かすれや汚れのある粗悪バーコードに対しても、
高い読み取り性能を備えている。

今後はラインナップ機種として、携帯プリンタや携帯電話とのワイヤレス接続を実現するBluetooth搭載の「BHT-904BB」や、バッチモデルの「BHT-904B」を順次発売予定。